お客様第一で協力しあい、
社員一丸となれる職場環境

STAFF INTERVIEW.06

佐藤　和幸

SATO KAZUYUKI

技術課

2012年入社

防犯システムのプロフェッショナルであるために、着々とスキルを磨き続けます。

お客様のことを第一に考え、社員皆がお客様の要望に対して必死に応えるようと努力する会社です。お客様への「安心」を提供するために日々研鑽しております。安心を確かなものにするため、業務に必要な資格の取得をどんどん目指しつつ、様々な分野の知識を蓄積することで、より良いサービスの提供に結び付けていきたいです。

Voice.01

入社のきっかけとこれまでの経歴を教えて下さい。

　私は、地元である秋田県の工学系の大学に入学しました。就職活動の時期が近くなるにつれて、就職するとしたら社会貢献できるような職業につきたいと考えるようになりました。最初は警察官を志しておりましたが、就職活動で調べるうちに、警備業であるALSOK秋田㈱に目がとまりました。CMでもよく目にしていたということもあり、警備業の中では最も防犯のイメージを強く発信している企業だと思いました。防犯という視点から社会貢献できるのではないかと考えるようになり、入社を決意いたしました。

Voice.02

入社後、どんな仕事をしてきましたか？

　入社時の面接で、CM等でよく目にする「ガードマン」というイメージの「機械警備隊」の仕事をしてみたいという願いを聞き入れていただき、機械警備隊としてスタートを切りました。機械警備装置からの警報を受けたら、ご契約先に直行し、外周、内部の異常の有無を確認することが主な仕事です。5年10ヶ月が経ち、現在の部署である技術課へ配属になりました。技術課は、機械警備システム、防犯カメラ等の防犯・防災機器の設置、設定等を行う部署です。今現在私がしている仕事は機器の設置・設定や、保全などといった作業になります。技術課に配属されて6年目に入りました。

Voice.03

ALSOK秋田はどんな会社ですか？

　私の思うところではありますが、部署問わず、お客様のことを第一に考え、社員皆がお客様の要望に対して必死に応えるようと努力する会社です。例を上げますと、機械警備システムに何らかの不具合が生じ、警備をスタートすることができない事態に陥った時には、夜間客様施設付近で待機し、定期的に異常がないか内外巡回したり、夜中に機械の故障対応を行うなど、お客様に不利益を与えないように随時対応しております。社員一丸となって、お客様への「安心」を提供するために日々研鑽しております。

Voice.04

自社の好きなところを教えてください。

　各部署の協力関係です。部署内では頼りになる先輩が後輩を指導し、気軽に相談できる職場環境であることです。
他部署間でも、一人ひとりが積極的に話しかけ、情報共有できていて、皆お互いに協力的です。直前の質問と被ってしまうところが多々ありますが、社員一丸となって、お客様第一で協力しあえる関係性が好きです。

Voice.05

今後の目標を教えてください。

　現在の技術業務では、新たに業務展開の話もあり、様々な資格が必要となってきています。作業範囲も広がる為、今まであまり関わりのなかった知識や資格が求められたりもします。会社では、積極的に資格取得を推進しておりますので、受験料を会社が負担してくれたりといったことも多々あります。業務に必要な資格の取得をどんどん目指しつつ、様々な分野の知識を蓄積することで、より良いサービスの提供に結び付けていけたらなと考えております。防犯システムのプロフェッショナルを目指しながら着々とスキルを磨いていきたいと思っています。

Voice.06

趣味やストレス発散法、余暇の過ごし方などを教えて下さい。

　趣味と呼べるようなものはないかもしれませんが、実家でのんびり川釣りをするのが好きです。大物狙いというわけではありませんが、釣りをしている時充実感を感じます。最近では、娘が生まれたので、休みの日には、ほとんどが家族で過ごす時間になっています。今では家族と過ごしている時間が何よりの癒しになっています。それと、おいしい物を食べたり、お酒を飲むのが好きです。