2008 年入社(キャリア15年)

鈴木 将平

ALSOK 秋田株式会社
SS部 機械警備隊

学生時代は剣道に打ち込み、剣道で培った体力や精神力を活かし
人々の安全な暮らしを支える仕事に就きたいと考え、ALSOKを志望する。

Chapter1

2008年~2016年(綜合警備保障㈱機械警備隊)
~繁華街での警備を通じて人々の暮らしの安全を守る~

警備職(機械警備隊)として、都内の繁華街での警備を担当しました。主な業務内容は警報対応や銀行ATMの障害対応、交通事故発生時のかけつけサービス等様々ですが、共通するのは「少しでも早く現場に駆け付けること」でした。
最初は配置された地域の道を覚える事で精一杯でしたが、先輩や上司の方から業務の基礎をしっかり教えていただいたおかげで、ALSOKの警備員として経験を積み成長できたと思います。
お客様から「ALSOKに警備をお願いしていて良かった」「すぐに駆け付けてくれて安心した」という感謝の言葉をいただき、機械警備の仕事に誇りを感じたものです。

スタッフ画像01

Chapter2

2016年~2019年(ALSOK秋田株式会社 移籍)
セキュリティサービス部 ガードセンター
~指令・監視業務を通じて機械警備の中枢を担う~

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ALSOK秋田に移籍後、秋田ガードセンターに配属されました。担当したのは主に基地局での指令や監視業務で、県内の警備対象施設からの異常信号を受信し出動を指示する機械警備の中枢になります。受信した情報や現地の環境等を警報ごとに的確に判断し、隊員へ指令を行う重要な業務を行ってきました。
ガードセンターから指令を出す立場になっても、以前やっていた機械警備隊員の経験から現場の状況をイメージし、都度変わる情報から最善の対策を導き出し指示することができるようになり、機械警備全体を統括する立場として、広い視野を身につけることができました。

Chapter3

2019年~現在(機械警備隊)
~機械警備隊の隊長として秋田の人々に安心、安全を提供する~

再び機械警備隊へ異動し、隊長として責任ある仕事を任され、気を引き締めて日々業務に取組んでいます。
最近は、警備運用品質の向上を図る取り組みや部下への指導・教育が主な業務となってきました。現状に満足せず「真にALSOKの隊員が必要な現場へいち早く到着できる体制」を構築するため、契約先までの路程の見直しや、お客様により使いやすいサービスを提案し操作ミスを削減するような取り組みを行っています。隊員とのコミュニケーションを大切に、一人ひとりにあった指導・教育を通じてお互いに意見交換することで機械警備隊の成長を実感しています。

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